先日、強盗殺人事件の指示役として夫婦が逮捕されたというニュースが流れた。
実行犯は「高校生」とだけ報道されていた。
高校生の子どもを持つ身として、胸の奥がざわついた。
ニュースの中の“高校生”と
目の前にいる“うちの高校生”。
同じカテゴリーのはずなのに
まるで別の世界の話みたいに感じてしまう。
子どもの“心の余白”を整えたい方へ
忙しい毎日の中で、
耳からそっと気持ちを整えられる時間を作れるのがAudibleです。
テレビを観ながら、2人並んで
その日の夜
テレビを観ながら2人並んで夕食をとっていた。
私はいつものように
部活のことや学校のことを聞いていた。
返ってきた言葉は——
「母さん、誰としゃべってるん?」
いや、息子よ・・・。
この部屋、2人しかおらんのよ。
あなたは一体、どんな感覚してるんや?
ある意味、最上級の返しすぎるやろ。
ほんま、高校生って、 別の惑星の住人なのか・・・?
ニュースの“高校生”を思う
そんな彼の横顔を見ながら
ふとニュースに出ていた“高校生”たちのことを思った。
きっと、誰かと笑いあっていた時間があったはずだから。
友達とふざけたり
部活で汗を流したり
そんな “普通の時間” がちゃんとあったはずなのに。
でも
彼らはどこかで突然世界が変わったわけじゃないと思う。
いつもの世界の延長線上にある ほんの小さな段差を
ひょいっと越えてしまっただけなのかもしれない。
その段差は
人によっては深い谷間みたいに見える。
「そこは行ったらあかん」と本能的に止まる子もいる。
でも今回の高校生たちにとっては
その段差がとても小さくて
“日常の中に普通に存在していた” のかもしれない。
見守るということ
だからこそ、私は思う。
息子が普段、返事をしてくれなくても、
「お〜ん・・・。」としか言わなくても
会話が成立しなくても
それでも私は伝え続けたい。
あなたの世界には
あなたを自分のことより大切に思っている人がいるんだよ。
その声を届け続けること。
それが
彼の中にも存在するはずの段差を
越えさせなくするための
“頑丈な柵” になってほしい。
見守るって
ただ優しいだけじゃなくて
子どもが世界の向こう側へ行かないようにする
大事な役割なんだと思う。
🌼元・法律事務員として
いろんな “人の裏側” を見てきました。
その中で感じたのは
日常のちょっとした工夫だけで
安心感は大きく変わるということ。
もし気になる方は
今の暮らしに取り入れやすい
防犯グッズをまとめています。


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